IoTのアイデア、カードゲームで 東芝系が企業向け販売
東芝デジタルソリューションはIoTのアイデアを出し合うカードゲームを
2024年から販売し、企業の研修や学校での活用を見込む。
本サービスは東芝デジタルソリューションがアイデアを出し、
アプライドロボット者が商品化、セガエックスディが
企業の研修向けに遊び方を考案したもの。
青と赤の二種類のカードが用意されており、
青にはIoT機器の種類が、赤には製品名が記載されている。
それぞれのカードを組み合わせてIoT関連おサービスを考えるきっかけを与える。
また、カードに印刷されたQRコードを読み込み、
機器同士を接続し、動くように指示を出すことも可能。