着る着物8兆円 晴れの場に サブスクやアプリで試着も
日本の家庭のタンスには約8兆円分の着物が休眠しており、
レンタルに出して収益化を図ったり、デジタル上でコーディネートを試したりといった
活用法がひろがっているとのこと。
クラフトマンシップは、全国から着物を預かり、
シェアリングとして第三者に貸し出しするサービスを展開。
老舗呉服店 鈴花は、スマホ向けのデジタルクローゼットアプリを開発。
着物や帯など画像を保存すれば、画面上で常に手持ちの品を確認でき、
色や柄などのコーディネートを試すことができるもの。