実はすごいデジタル地域通貨

昨今、注目度は高くないものの、特定の地域で利用されるデジタル地域通貨の

新しいサービスが発表されているとのこと。

北国銀行のデジタル地域通トチツーカが23年10月から提供が開始された。

まずは石川県珠洲市と共同で地域ポイントサービスの提供を開始し、

23年度内にデジタル地域通貨の発行に乗り出す。

京都銀行が主導するデジタル地域通貨アプリTango Payも23年12月にスタートする。

これらのサービスの特徴として、特定の自治体にとらわれない広域展開を目指していることと、

手数料の安さ(利用額の0.5%など)、地域DXに積極的な推進を図っている点がある。

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