ネスレ、法務が支えた新事業

ネスレは顧客にブレンダーを貸し出し、粉末を定期購入してもらう

サブスク型のサービスを開始した。

この際に、スイスの本部から粉末の袋を使用後に回収するように

命じられたが、日本の法律上ごみの輸送には廃棄処理事業者の資格が必要となり、

ユーザーに粉末の袋を送付してもらうのはハードルがあった。

そこで法務部が行政と連携し、使用済みの袋を応募券とする景品プレゼント企画の

アイデアを出したことで、ユーザーは使用済の袋を手軽に送付することができる仕様となった。

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