車部品から本気の多角化

菊池歯車は1940創業の自動車や油圧機向けの歯車を生産してきた企業。

自動車部品が売上の4割を占めるなかで、

航空機の部品が1割を占めるまでに育ってきている。

自動車部品で培った歯車を短納期で納入する強みを生かし、

新規参入の壁が高い中で、航空機向けの品質認証を獲得している。

事業を育てる中で、イノベーターとなる熱心な社員を見出し、

重要な局面を任せたことが現状にいたった鍵とのこと。

参考記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次の記事

宇宙生活用品 続々