凸版、画像の色を実物並みに補正 ECや遠隔医療で需要
凸版印刷は画像データを適切な色合いに簡単に
カメラの撮影画像を自動補正できるソフトウェアの提供を開始。
DNPもオンライン診療向けの画像補正システムを開発している。
凸版は印刷事業で蓄積してきた画像に関するビックデータを活用し、
撮影対象によって異なる光の反射特性などを数値化し、補正に活用している。
用途してECサイトや美容、工場などでの検品といった場面を
見込んでおり、27年度までに累計約100億円の売上をめざす。
凸版印刷は画像データを適切な色合いに簡単に
カメラの撮影画像を自動補正できるソフトウェアの提供を開始。
DNPもオンライン診療向けの画像補正システムを開発している。
凸版は印刷事業で蓄積してきた画像に関するビックデータを活用し、
撮影対象によって異なる光の反射特性などを数値化し、補正に活用している。
用途してECサイトや美容、工場などでの検品といった場面を
見込んでおり、27年度までに累計約100億円の売上をめざす。