仮想空間で服×エンタメ
アパレル大手のISTHDはEC大手のアリババ集団の傘下企業などと連携し、
メタバースのサービスを開発するなど、ユーザーとの接点を新たに作る
メタバースへの小売り事業社の参入が増えてきている。
ゴルフウエアなどのブランドを抱える企業では、
同社の服を着せたアバターが集うゴルフやスケートボードの大会や教室、
交流イベントなどを計画。気に入った服は実際に購入できる機能も実装予定。
メタバースの市場は26年度に1兆円超えと22年度の5.5倍に広がるとの推計もされている。