医療関連データを活用した新事業構想
三井物産が世界で医療関連データを集め、データ分析を創薬支援や健康管理など新規事業につなげ、
2026年3月期に医療・健康領域で1,100億円の利益を目指している。
もともと10年間で世界中の医療関連データを保有する企業に出資をしてきとり、約4億人の電子カルテ情報などを集めることが可能。
出資した電子カルテ情報を持つ企業のデータベースを病院向けに
日本で提供することを進めており、国内で疾患予防サービスの構築にも動く。
出資した企業のアセットの活用だけでなく、三井物産として何を提供していくのかが気になるところです。