3,000kmの長距離を30時間飛行できる新型機の開発

フジ・インパック社は3000kmの長距離を30時間飛行できる

無人機を2021年末までに開発を予定。

既に2500kmの距離を24時間飛ぶ無人機は制作済。この技術や経験をもとに

機体を軽量化、エンジンの低燃費化の実現を目指す。

価格も海外製品よりも安価に抑えられる見込みがでており、防衛省や官公庁に売り込む。

3000kmの飛行距離があれば、島しょ警備や広範囲の災害での被害状況の調査にも利用できる。

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