AIの飲食店での活用モデル
ギリア社は、シナリオとディープラーニングを組み合わせた対話用AIを開発した。技術は完成したため今後事業モデルを検討予定。
まずは飲食店の注文取りなどある程度方があるもので、無人接客システム向けに検討を進める。
すし屋などの食材の仕入れなどでメニューが日々変わってしまう形態のお店では、タブレットメニューの登録作業などで手間がかかっているが、AIを活用すれば、日替わりの部分だけのシナリオを変更すれば対応できる。
飲食業ではコロナ禍で打撃を受けている中で、省人化や効率化の需要は高いことが想定されるなかで、こういったサービスがはまるか。