近距離無線通信を販促や顧客データ取得に活用
JCBが近距離無線通信(NFC)を販促に活用する実証実験を開始予定。
屋内型のミニチュアテーマパークと連携し、その中の6エリアを回るデジタルスタンプラリーを実施。ユーザーがスマホをNFCタグにかざして参加できる仕組みとなっており、参加情報やアンケート結果をデジタルデータで記録して、分析することができる。
専用のアプリケーションは不要となっており、ユーザー特典を提供することでユーザーの行動情報を簡単に取得できる仕組みとなっている。
リアル空間でのユーザー属性や行動データの取得方法の幅が色々と広がってきそうです。