高齢者見守りの新たな手段はエアコン?

三菱電機が2021年度にIoT技術を活用した見守りサービスを事業化。

既設エアコンの赤外線センサー等を活用する。

人手不足の介護施設をターゲットにしており、デジタル技術を活用した課題解決を図るのが狙い。

介護支援システム開発のベンチャー企業に出資・協業を始めており、赤外線センサーなどを搭載したセンサーモジュールを試作し、特定の高齢者向け住宅等で実証を進めていく計画。

既設のものを活用する技術になることで、導入ハードルが下がることと、ニーズ・課題が実証の中で掘り下げられることで事業として大きくなっていくか。

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