クボタ、農機で世界初の自動運転 撤退事業の遺産生かす

クボタは世界初の無人で自動運転するコンバインを発売した。

1980年代に参入し10年で撤退を迫られたコンピュータ事業の遺産を活用。

同事業の当時のメンバーが主導し、2010年から農機の自動化に取り組み研究開発を続けてきた。

その結果2017年にトラクターで無人運転を実現、20年には田植え機、

24年にはコンバインでも無人運転が可能な製品を販売した。

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