アクセルスペース上場、衛星画像サービスを軌道に
宇宙事業を手掛けるアクセルスペースホールディングスが東証グロース市場に上場。
上場による調達資金で26年に7基の小型地球観測衛星を打ち上げ、衛星画像を毎日撮影するサービスを展開する。
現在は5基の自社衛星を運用している。
打ち上げる衛星が増えることで、日本の国土全体の6倍にあたる広さを撮影可能となり、データの精度が高まることで、金融や不動産、資源開発などの民間産業で活用しやすくなるとみている。
宇宙事業を手掛けるアクセルスペースホールディングスが東証グロース市場に上場。
上場による調達資金で26年に7基の小型地球観測衛星を打ち上げ、衛星画像を毎日撮影するサービスを展開する。
現在は5基の自社衛星を運用している。
打ち上げる衛星が増えることで、日本の国土全体の6倍にあたる広さを撮影可能となり、データの精度が高まることで、金融や不動産、資源開発などの民間産業で活用しやすくなるとみている。