AI会話でシニアの認知症予防も
Starley社は音声会話AIアプリCotomo開発を手掛ける。
同サービスはユーザーとの会話を通じて成長する音声会話型のAIで、
4種類の音声と会話スピードからカスタマイズできるほか、AIの名称も自由に変更可能。
アプリ上で会話履歴を記録し過去のやりとりを振り返ることができ、
話題のレコメンド機能も備えており、日常の雑談から悩みの相談まで様々な内容でAIと会話ができ、
24年2月のリリース以来、累計の返答回数は約4億回に達した。
今年はAIとの会話によるシニアの認知症予防や、家族とのコミュニケーションの活性化に向けた実証事件を開始している。