東武鉄道のデジタル戦略 生体認証レジ

東武電鉄グループは日立製作所と連携し、生体認証を活用したセルフレジの取り組みを実施。

東武ストアでは、指静脈認証を活用し、指を専用装置にかざすだけでクレジットカード決済やポイント付与、年齢確認が実現できるレジを一部店舗に導入。

3カ月程度の試用期間で、効果の検証を実施し、その結果を持って他の店舗にも順次導入していく考え。導入の狙いとしては、働き手不足などの解消よりも、収益増としており、レジ通過する1時間当たりの顧客数を有人レジに比べ増やすこを狙っている。

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