テスラのサイバートラックが飛び出す3D看板、疑似運転可能なXR広告
東京新宿駅の南口に3D看板が登場し、そこでXR技術を活用した
没入型広告の実証実験を小田急エージェンシーが実施する。
路上にテスラの車両が現れ、ラジコンのように操縦もできるというもの。
ウェブサイト開発などを行うpalan社が開発をしたARプラットフォームを
利用しているため、アプリをDLする必要なく、スマホのウェブブラウザ―で
体験ができる仕様となっている。
小田急エージェンシーはこの実証で、XRの広告的価値の検証、
技術面とルール面の課題の洗い出しをおこない、
将来的には小田急沿線にXR屋外広告を展開していく予定。