仮眠ボックス
北海道で50年以上続く合板の卸売りなどを手掛ける広葉合成板社が、
ボックス型の立ったまま仮眠がとれるgiraffennapという製品を発表。
オフィスや街中への設置を想定しており、
20分程度の仮眠が取れるような設計となっている。
同社がこの製品を開発するきっかけになったのは、
知財ビジネスマッチングの中で、家具大手のイトーキ社が
立って寝るという特許もあると同社に伝えたこと。
発売は24年1月後半を予定しており、
販売方法は通常販売、リースやサブスクなども検討している。