サイバー、商品躍らす販促ロボット
サイバーエージェントは商品と一体化させることで、
商品自らが客に売り込む販促ロボットの商用化を進めている。
センサーが人の接近を感知すると、商品が踊りながら客に話しかけてくるもの。
課題を見つけながら、2024年度にも本格販売を始める予定。
導入場所はスーパーなどの小売店などを想定しており、
家電などの高単価商品売り場に比べると、商品を詳しく説明する販売員が
少ない売り場での需要を見込んでいる。
今後市場規模が増えると予測されるリテールメディアの
広告ラインナップとしての期待がされている。