ソニーグループとヤマハ発動機、新移動体験サービス開始
ソニーグループはヤマハ発動機とMRサービスと、
車両周囲の人も楽しめる移動体験サービスを開始したと発表。
共同開発したSC―1は、乗車定員5名の車両で、
イメージセンサーを車両前後左右に搭載し、360度全ての方向に
フォーカスがあわされた映像で、周囲の環境を把握することが可能。
イメージセンサーで周囲を捉えているため窓が不要で、
代わりに高精細ディスプレイを配置し、広告や様々な映像を 車両の周囲にいる人に対して映し出すことが可能。