駅配サービス、物流24年問題で注目
鉄道各社の駅に設置したロッカーで商品を受け取る
駅配サービスへの参入が増えているとのこと。
物流業界での運転手不足が深刻化する2024年問題が控え
輸送費用が値上がりしている中で、交通費や輸送量に比べ割安感があることがサービスの追い風となっている。
支部ホールディングスは21年から駅配サービスの実証実験をしており、23年度には12月中旬まで20カ所にロッカーを設置。
阪急鉄道も駅配達サービスの実証実験を進めており、
今後3年間で首都圏を中心に1000台のスマートロッカーを駅に導入する計画。
