医療データのMDV、希少疾患の診断支援
メディカル・データ・ビジョンは病院から集めた医療ビックデータを分析。
AI開発のエクサウィザースと業務提携することで、
これまで難しかった希少疾患の診断制度を高めるサービスを提供する。
国内に数万人程しかいないような希少疾患は正確な診断が難しく、
病気が判明するまでに病院をたらいまわしになってしまうなどの課題があった。
同社が持つデータ基盤をAIで分析することで、医師に希少疾患である可能性を
警告することで、診断を支援するサービスなどを検討していく。