フードロス対策アプリが活躍 売れ残り品を安く提供
米国でも社会問題となっているフードロス。
供給される食糧の30~40%が消費者や小売にやって捨てられているとのこと。
その中で米国では様々なアプローチのフードロス対策アプリが開発されている。
TGTGは地元のレストランやスーパー等が登録して、売れ残っと商品を安く提供できるようにしたプラットフォームを構築している。
他にも少々難ありの野菜や果物などを配達してもらえるサービスや、
冷蔵庫や貯蔵棚にいれた食品の量と期限を記録し家で食品を使い切るのを助けるアプリ、余りそうな食料を近所の人とシェアできるようにしたアプリなどもある。