自動車部品メーカーが既存事業技術活用で昆虫食事業参入

ファインシンター社は、自動車部品の技術を活かしてコオロギ食品の一般販売に進出する。

本社のある愛知県のアンテナショップなどで2022年にも販売を開始し、通信販売も同年に開始することを検討中。

自動車部品の生産で培ってきた粉末治金技術などを応用し、コオロギ食品を商品化する。

第一弾はスナック菓子で、今後ペットフード、サプリメント、化粧品などに活用できないかの可能性を探る。

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