異業種の銀行事業への進出
ヤマダHDが住信SBIネット銀行がパートナー企業へ
銀行機能を提供するサービスを利用して、銀行業務を開始した。
狙いとしては、自社会員の利便性を引き上げ、グループが提供する家電や家具、住宅などの商品・サービスの購入を促し、グループの収益拡大を目指す。金融ビジネス単独での大きな収益確保は狙っていない。
もともと、グループの企業が住宅ローンの提供などを行っていた実績があり、
そこでのユーザーの住宅ローン返済期間の間に生じる家電やリホームのニーズの獲得を実施してきている。