技術者の手間を省略した自立走行ロボシステム

現地で地図情報や走行経路を作成しなくて済む

自立走行ロボット用の遠隔教授システムをリコーが開発。

ロボット側のシステムでGPS情報や移動軌跡、走行ルートを自動算出し、

遠隔操縦に関する部分はロボットのカメラ映像や手動操作と自律走行、

教示モードへの切り替えのみに簡略化。障害物の回避などもロボット側で実施する。

これまでロボットベンダーと施設側にとって運用負担がこういったロボットの普及にハードルとなっていたが、

このシステムではロボットの技術者が現地に出向く手間を省くことができる。

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