「アバター接客ツール」利用シーンの拡大
JR大宮駅で遠隔接客ツールの実証実験を実施。
設置された縦長モニターで、駅員のアバターが地図を示しながら、近くにある商業施設等の場所を利用客に案内する仕様。
改札業務の4割を占める周辺施設や乗り換え等の案内を遠隔対応する。
この取り組みで使われている遠隔接客ツール「Time Rep」はUsideU社の製品で、コロナ禍で店舗導入等が増えている。
こういった仕組みが増えていくと、接客等の業務がセントラル化されていき業務の流れも大きく変わっていきそうです。