格安航空事業者のフードデリバリ事業に参入
AirAsiaがシンガポールでフードデリバリーサービスを開始。
シンガポールでは既に同様サービスでの競争が増えているが、競合の料金から5%安くすることでユーザーを獲得する目論み。
提供されるアプリでは、不要と考えられる配達員を探すための地図などの機能を減らしている。
現状は24の飲食店の取り扱いだが、300以上の食品事業者と協議中となっており、年内にはタイ、インドネシア、フィリピンでも同様ビジネスを開始予定。
コロナによって大きな打撃を受けた主要事業の打開策として、この新規参入がどのような結果をもたらすか。