ユーザ―の予期せぬ利用方法からサービスをブラシュアップ
コロナ禍でインバウンドが激変しており、海外に出かける日本人も
減っている状況にもかかわらずAI翻訳機「ポケトーク」は売上を伸ばしているとのこと。
もともとのターゲットに対しての普及ではなく、難聴者が筆談に使う目的として1万人以上の人が使っている。
そこのニーズを受けて、筆談用途に特化した新製品も新たに開発をしている。
当初設定していた使い方ではなく、別の使い方をユーザーがした際にそのニーズを如何にスピーディーに活用できるかでサービスのスケールする
規模・スピードに大きく関わってくるかと思います。