新たな収入源確保に向けた新規事業開発(三井E&Sマシナリー)
新規事業として遠隔操作が可能なロボット開発を進めており、10年後に売上高の1割を新規事業で確保することを目指す。
他社と連携してのロボット開発の専門性を高めるとともに、AI分野でも他社と共同開発し別の新事業として立ち上げを計画している。
既存事業が安定してい状況の中で、次の事業の柱となる市場開拓に乗り出しています。
投資・開発期間が必要な分野であると思われますが、複数事業を同時に手掛けるだけのリソースを投資しており、重要度が感じられる取り組みに見えます。