異業種連携による物流DXを支援
ソフトバンクと日本通運で、物流業界のDXを支援する新会社（MeeTruck）を設立。
ソフトバンクは通信事業を基盤に先端テクノロジーを活用した事業を推進しており、
その一環で物流業界のDXを支援。日本通運は、倉庫関連機器の自動化等の技術を導入し、物流のDX化を進めている。
両社の方向性の一致からMeeTruckを設立し、最初の施策としてトラック輸送を担う物流事業者向けのクラウド型配車支援サービスを提供予定。
物流倉庫ではDX化が研究され、進んでいる印象もあるが、配送管理の面では、手作業の部分も多く、手間がかかっている側面も強く、そこの解決に向けた動き。
まだまだ支援を必要とする企業が多い業界にも感じられるため、両社の試みがどこまで大きくなるか注目していきたいです。
