ドローンの緊急医療品輸送の取り組み

日本航空とアメリカのドローン事業を手掛ける企業(Matternet社)の連携による、医療物資輸送の新規事業創出の取り組み。

Matternetの保有する自立飛行が可能な運航システムとJALが進めている医薬品等の緊急物資輸送にドローンを活用する施策を連携して事業化を目指していく。

両社の方向性の一致と日本での展開を見据えた協業となっており、実証実験ながら具体的な構想まで進んでいる模様。

法規制の問題等もあるが、緊急性を優先する(コスト面での障害が低い)領域でドローンによる自立配送はスタートしていくかもしれません。

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