新事業による新しい領域でのチャレンジと既存事業の関係性

シャープが国内市場を対象としたヘルス事業(健康・医療・介護)への取り組みを本格化させていくとの発表。

取り組む領域を自社の技術の活用が期待できる「スマート医療」「オンライン診察」「医療/介護従事者サポート」の3つの領域から取り組みを開始していく。

今までの技術で培ったAI、ロボットといったコア技術をフル活用していく考え。

この事業創出に向けた事業部を、コア技術をもったグループ組織にいれることで横断的な技術活用ができる体制をとっていく流れを取る。

この新組織がどれだけの推進力(意思決定の早さ等)を持てるかによって、事業立ち上げの成否が分かれてくるように思います。

新しいビジネスモデルを作っていくことになるので、どこまで既存事業のリソースを活用できるかが大きなポイントに思えます。

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